ALLSAINTS(オールセインツ)レディス・レザージャケットの着こなし術その2です!
「代々木ヴィレッジ・プレスルーム」でスタッフさん達の素敵な「革ジャンレディスコーデ」を撮影させていただきました。
黒い革ジャンに黒デニムって、カッコイイですねー!
オールセインツさんのスキニーデニムは、ピタっとスリムなシルエットが素敵。めっちゃ、欲しくなっちゃいました!
ほっこりニット+黒レザーバイカーのコーデ
オールセインツさんのプレスルームに伺ったのは2月9日でしたので、スタッフさんは黒いバイカージャケット(ライダースジャケット)のINにわりと厚めのニットを合わせていらっしゃいました。
すごいなーと思うのは、INのニットがちょっと厚手なタイプなのに、こんなに「普通に・さらっと」着こなしていらっしゃるということです。
確か「セーターを着ることを考えて、少し大きめサイズを着ています」とおっしゃっていらしたと記憶していますが、サイズはいくつだったっけなぁ?
先日ワタシは、10サイズのバイカージャケットを買いましたけど、薄いタートルネック・ニットの上に羽織ってもパツパツなんです(涙)
オールセインツさんの本革ライダーズジャケットは、「着ているうちにワンサイズくらいは伸びてくるので、最初は少しキツイくらいで丁度良い」というお話を伺いましたが。
ワタシの場合は、「革がなじんで伸びるまでは、INはカットソー1枚で着ないとダメなんじゃ?!」って感じですが、スタッフさんはこんなにほっこりしたセーターの上に着ても、腕がちゃんと動かせてるってところがすごい~
かと言って、INを薄手のシャツに変えたとしても、ブカブカで大きすぎる・・・ってこともなさそうです。
厚手ニットに厚手のジャケットを着こんだら、普通だったら着ぶくれしそうなものですが、革ジャンってそうはならないものなんでしょうか? それとも単に、スタッフさんのスタイルが良いからかしらね?
レザーの質感がカラダに馴染んでこなれてくると、すごくカッコイイ♪と思いました。 上質な革ジャンならでは!の醍醐味ですね。
ちなみに、袖口は開けても閉めてもお好みで。
腕のポッケは、バイカー(バイク乗り)が「鍵を入れる」ためのデザインですって。
「Prescott Biker」は、その他にもジッパーのつまみがボールだったり、サイドのバックルや衿ボタンがシルバーだったりと、クラシカルなバイカージャケットのテイストが感じられるデザインとなっています。
本格的なライダースジャケットを女性が着ると、とってもセクシーに見えるものなんだなーと思いました!
ピッタリスリムな「黒スキニー+革ジャン」コーデ
オールセインツさんの黒スキニーは、めっちゃ美シルエットなジーンズです。
しかも、すっごく履きやすそうだったので、ワタシは一目ぼれをしちゃいました。
あえて下から、アオって撮らせていただきましたけど。
こんなにキレイな黒デニムって、なかなか無いよね♪ 近いうちにぜひ欲しい!と思っているジーンズです。
かったよー!
春色バイカージャケット+ミニバッグのコーデ
ライダーズジャケットを春色ミントグリーンの「Balfern Biker」に変えて、新作Zep Shoulder Bagを持ってみていただきました。
上の写真、ショルダーベルトが違うのがお分かりいただけますか? そう、2WAYで使えちゃう2度美味しいバッグなのです~!!
ショルダーベルトをチェーンで持つと、女性らしい雰囲気で。
レザーにすると、バッグがぐんとハードな印象になりますね。
チェーンはバッグの中に仕舞ってしまい(または取り外す)、クラッチバッグとして使うことも可能です。 そう考えると3WAYバッグと言ってもいいかも♪
バッグの表はエナメル加工のパテントレザーで、ドレッシーな感じ。 中はやわらかなラムレザーで、手にしっくりとやさしい素材感となっています。
小ぶりなバッグに見えますが、見た目以上の収納力がありそうなので、普段使いのバッグとして活躍してくれそうだと思いました。
革ジャンに合わせて持つラグジュアリーなミニバッグ。 この春おすすめのコーディネートでございます!
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