カシミアのストールって、真冬が1番売れるのかな?・・・と思ったら。 意外ですねー!!
秋~春にかけてホントに良く売れるんだそうですよ!
(BUYERの社長さんに伺いました)
BUYERさんは、内モンゴルでも希少な超上質カシミアを直接買い付けていらっしゃるメーカーさんです。 着物サイトで詳しく書かせていただいていますので、こちらも見てやってくださいねー
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BUYERさんから、購入者レビューでもかなりの高評価を受けている『カシミヤ 100% 大判 ストール』をいただきましたので、着画とともにご紹介させていただきます♪
『カシミヤ 100% 大判 ストール』ベージュについて
BUYERさんから和服でも使えるように・・・とベージュのカシミヤ 100% 大判 ストールをいただきました。
やっぱ、上質なカシミアは質感が素晴らしいですねー
ワタシ、随分前に「清水の舞台から飛び降りたつもり」になって、黒い大判のカシミアストールを買っているのですけど。
BUYERさんのストールは、ワタシが持っているものよりもちょっと薄いように思いますが、逆にかえって使いやすそうな印象を受けました。
ワタシの黒ストールは、もう少し目が詰まったような感じでずっしりとした高級感があるのですが、ちょっと羽織って・・・という気軽さはないんですよね。 ドレッシーな印象なのと「めっちゃ高かった・」・・という記憶があるので、カジュアル使いするのが勿体無くて~ お出かけモードでしか使っていません。
BUYERさんのカシミヤストールは、とても手触りが良くて、ふんわりと軽いので♪ 普段使いしやすそうな感じです。
手持ちのストールよりも少しサイズが小さめなので、くる・・・と首に巻くこともできるのが良いです。 大判で厚さのあるストールは、マフラー代わりには出来ませんから~
かといってBUYERさんのカシミヤストールは、カジュアル使いしかできないということもなくて。 フォーマルシーンでも使えそうな「きちんと感」をも持ちあわせているストールであると思いました。
『カシミヤ 100% 大判 ストール』使ってみました
ストールを使ってみたところをキレイに写真に撮ってもらいたくて、先日出かけた「ブロガーイベント」に持って出ました。
なぜ“持って出ました”なのかと言うと・・・その日着ていた濃紺のトレンチコートだと、白い毛が付いてしまうから・・・です。
これは、実際に使ってみて始めて気づいたことなんですけど。
「毛織物は、服と同系のカラーにしないと、毛羽が付いて目立つんだなーーーー」と。
例えば、トレンチコートがオフホワイトであったら、ベージュのストールでも全然OKと思いますし。 逆に、ストールが今夜黒であれば、濃紺のコートでも良かったのだろうと思うんですけど。
コートの素材にもよるのかもしれないですね。 ワタシのコートの場合は「カシミア山羊を抱いたみたい」になったので慌てました(笑)
コートを脱いで、スパンコールニットの上に羽織る分には、全然問題なかったですよ!
むしろ、これからポカポカと暖かくなってくることを考えたら、コートの代わりにめっちゃ重宝するのではないかと思いました。
春先は本当に『上着をどうしよう?』と悩むんですけど、上質で程よい厚さ・大きさのストールがあれば、使わない時にはバッグの中にしまっても・持ち手に結んでも良いですし。 ひざ掛けの代わりにもできて、便利ですよね~
スヌードみたいに首に巻いても、ボリュームバランスが良かったですよー
BUYERさんの『カシミヤ 100% 大判 ストール』は、直接買い付けしていらっしゃるからこの価格で販売ができるそうです。 超有名ブランドのカシミアと同じ原材料のカシミアを使用して、内モンゴルでも屈指の工場で織られた製品だそうなので、贈り物としても喜ばれているそうです。 人気のジョンストンズ ストールとくらべても、ひけをとらないクオリティーだという噂です。
色がキメられない・・・という方のために、BUYERさんのサイトには「カラーセラピー」の持つ色のパワーについても紹介されていますので、ぜひご覧になってみてください♪
※写真の黒スキニーのレビューはこちら
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